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コミュニケーションが苦手な子への指導の実際 ②指導のポイント【MS-15】
発達障害のある人のコミュニケーションにおいては、ことばの理解の力があっても、何らかの困難さを抱えていることが多いように思われます。とりわけ思春期～青年期にかけては、例えば、「会話がすれ違う」、「会話に参加するタイミングが分からない」、「説明が相手に伝わりにくい」などの困難さがあります。また、本人は特に困っていないが周囲が困っている場合もあるかもしれません。
今回は、具体的な会話の指導にあたっての設定や気を付けたいポイントについて、詳しくお話ししていきます。
＜講師＞村上由美（ボイスマネージ）
※全3本のシリーズです。「①指導者が念頭に置いておきたいこと」「③『お気持ち』問題」
と合わせてのご視聴をお勧めします。
「①指導者が念頭に置いておきたいこと」
https://hattatsu.socialcast.jp/contents/180
「③『お気持ち』問題」
https://hattatsu.socialcast.jp/contents/203?fcid=27