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CO-OPアプローチ―日常作業遂行に対する認知オリエンテーション―<実践編>【MMO-12】
この動画は2部構成の後編です。
発達性協調運動症(DCD)の子どもを対象として開発された「CO-OPアプローチ」。
自閉スペクトラム症(ASD)や脳性麻痺の子どもにおいてもエビデンスが実証されています。
また、子どもだけでなく、成人や高齢者にも効果がみられたという報告もあります。
今回は、実践編として、CO-OPの4つの目的と7つの特徴を、支援のプロセスに沿って、
わかりやすく解説していきます。
7つの特徴には、子ども自身が気づきを得て、したいことを実現するための「作戦」を考えられるようアシストしたり、
子どもが「作戦」を違う場面でも使えるよう促すなど、支援者側のスキルを表したものも含まれており、
日々の実践におけるヒントが得られる内容になっています。
<講師>塩津 裕康(中部大学 生命健康科学部作業療法学科)