本編を視聴するには、視聴条件をご確認ください
配信開始
見放題
カテゴリ
CO-OPアプローチ―日常作業遂行に対する認知オリエンテーション―<理論編>【MMO-11】
この動画は2部構成の前編です。
発達性協調運動症(DCD)の子どもを対象として開発された「CO-OPアプローチ」。
自閉スペクトラム症(ASD)や脳性麻痺の子どもにおいてもエビデンスが実証されています。
また、子どもだけでなく、成人や高齢者にも効果がみられたという報告もあります。
今回は、理論編として、CO-OPが焦点を当てる「スキル習得」において、
子どものしたいことを実現するための「作戦会議」の位置づけや、
CO-OPが大切にしている「クライエント中心」「遂行ベース」「問題解決」などについて、
お話ししていきます。
<講師>塩津 裕康(中部大学 生命健康科学部作業療法学科)