小２男子が表出する「マル、バツ」のサインへの対応【子育てお悩み相談シリーズ】【MCH-3】

保護者や支援者から寄せられた、発達が気になる子の子育てにまつわる悩みについて、日頃指導・支援に携わる職員同士の質疑応答を通じて、様々な視点で解決策を探ります。

今回は「小２男子が表出する、マル、バツのサインへの対応」がテーマです。
特別支援学校小学部2年生の男の子。ダウン症でまだ話せないけれど、話している事の理解はかなりあるようです。本人の意思を伝える手段の１つとして「マル、バツ」のサインを使っているようですが、本人の希望が通らない場面での対応にお困りのようです。対応について考えていきましょう。

＜回答＞本間慎治（王子クリニック・言語聴覚士）
＜司会＞飯田祐美（王子クリニック・言語聴覚士）

※動画の中で取り上げられたコラムはこちら↓
「子どもを尊重する」ってどういうことなんだろう？
(「保育士バンク！」2018年3月6日掲載,2022年6月8日閲覧)
https://www.hoikushibank.com/column/hoikushipapa_16

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「発達教育」について、詳しくはこちら↓
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