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「運動指導の実際① 幼児期~小学校低学年 実践:運動面への指導の意味と実際」
<講師>宮野真貴(言語聴覚士)
<監修>清野真美(言語聴覚士)
井上智佳(公認心理師・言語聴覚士・社会福祉士・精神保健福祉士)
〇前編:https://hattatsu.socialcast.jp/contents/140
運動というと「体力・筋力をつける」「動きを覚える」ことが支援の目的としてイメージされやすいですが、それだけではありません。「模倣力・集中力」「達成感を経験する」「人に合わせる」「気持ちをコントロールする」など、社会生活につながる力を育てることが重要な目的です。今回は運動指導の目的と具体的な指導方法について、実際の指導の様子も紹介しながら、お話いたします。
〇後編:https://hattatsu.socialcast.jp/contents/141
前編では、運動指導の目的と具体的な指導方法についてお話しました。実際に指導を進める中で、お子さんが一人ではできないこともあります。その際、大人が介助をする必要がありますが、「介助」とは「やってあげること」ではなく「動けないところを補うこと」が目的です。では、どのようなことに気を付けて介助を行えばよいのでしょうか。実際に指導の例を取り上げて、お話いたします。