学校の先生への保護者支援のススメ【MF-2】

福祉の領域では、子どもへの支援と家族への支援は表裏一体のものとして対応されてきましたが、特別支援教育の領域でも家庭と教育、そして福祉との連携が求められるようになってきました。子どもへの教育を目的とする学校へは、どのような家族支援が期待されているのでしょうか。保護者との連携・支援について学びます。

＜講師＞
岡村章司（兵庫教育大学）

＜内容＞
０１：０２～　はじめに
０２：４９～　保護者支援の法律上の位置づけ
０５：２４～　「合理的配慮」の決定方法
０６：１５～　学校の先生が「すべき」保護者支援
０６：２３～　通常の学級の担任に求められること
０７：２１～　普段からのコミュニケーション
０９：３３～　保護者の実態を知る
１１：２９～　まずは「聴く」
１４：１０～　個別の教育支援計画等を共に検討する
１７：４６～　学校の先生が「できる」保護者支援
１７：５５～　学校現場における保護者支援
１９：２６～　保護者が計画的に子どもと関わる
　　　　　　　（普段にありがちなやりとり/ほめられる環境づくり/一番最初の取り組み）
２０：２３～　教師にもたらすもの
２８：０２～　チームで取り組む保護者支援
２８：１７～　チームアプローチ
３０：００～　明日からの保護者支援
３０：２５～　できることは何ですか？
　

※この動画は、過去に公益社団法人発達協会の発行する月刊誌「発達教育」の特集でも取り上げましたテーマです！
「発達教育」について知りたい方は、以下のページよりご覧ください。（発達協会のページに飛びます。）
　http://www.hattatsu.or.jp/hattatsu_kyouiku_new.html